その1 キャスターが美人
以前からお気に入りは、高島彩、中野美奈子のコンビ。八重歯の可愛い杉崎美香さんも好きだし、スポーツ系の石本沙織さんも良いらしい。何でもいいのか? ニート君によると、何でも良くはなく、それだけ「めざまし」には美人キャスターが多いのだそうだ。そして、最近、彼が特に好んでいるのが、皆藤愛子ちゃん。この春にデビューした、お天気お姉さんだ。まだ女子大生と言うこともあり、確かに新鮮で可愛い。芸能界慣れしていないところが良い。
「ルックスも良いけど、愛ちゃんは、頑張るところが良いんだよ。応援したくなるんだよ」
皆藤愛子さん、あなたは一人のニートに夢と希望を与えています。
その2 ニュースが分かりやすい
おっさんが眉間に皺を寄せてアナウンスしているニュース番組ではよく分からないことも、「めざましテレビ」ならよく分かるそうだ。話題になっているニュースのキーワードを簡単に解説してくれるコーナーや、ニュース解説員が新聞記事を丁寧に読み解いてくれたりするそうな。私も、時々、見ているが、たしかにニュース解説系のコーナーは、見ていてためになる。しかも、ニート君の言うように、それを読み上げたり、聞き手になっているのが、美人のキャスターたちなのだから。
美人の先生の授業は、イヤでも分かりやすい。
この原則は、相当、広範囲に適用されるようだ。
その3 ファミリー感ポカポカ
嘘で固めた芸能界、なんて、当たり前のように思われている。テレビ画面の中では仲の良いタレントやアナウンサーも、本番が終わればケンケンギスギスなんじゃないか。そんな空気がチラリホラリと見える番組もある。
ところが、どうも、めざましファミリーはプライベートでも仲が良いらしい、とニート君は言う。まず、姉妹同然のつき合いをしているらしい、高島彩と中野美奈子アナ。めざましのホームページなどを読んでみると、たしかに、ふたりでお揃いのグッズをたくさん持っていたり、仕事半分遊び半分の企画でも必ずと言っていいほど2人で行動している。あの年代で、いつも一緒な感じと言うのは、ちょっと珍しい。大概の場合、仕事は仕事、と言う感じで、割り切った関係になってしまうのに。ましてや、ストレスの多いアナウンサー業である。会社以外では会いたくない、と言うのが普通だと思うのだが。
あと、良きお父さん役とでも言う感じで、大塚キャスターが全体をよくまとめている、とニート君の指摘。時々、中野アナや伊藤アナがニュースを読んでいる時に、カメラが間違って大塚キャスターを映すときがある。そんな時、大塚キャスターは、ゆったりと傍のテーブル等に凭れながら、優しい眼で後輩アナウンサーたちを見守っているのだと言う。そこに、理想の上司、或は、良き父親像を見た、とニート君は言うのだ。そこまで見ているニート君の観察眼にも驚くが、彼の指摘通りだとすると、フジテレビのアットホームな雰囲気にも、驚かざるを得ない。
「ギスギスした人たちの番組はね、やっぱりギスギスするから。めざましは違うよ。ファミリー感ポカポカ」
そんな職場に出逢いたかったという憧れなのだろうか。今朝も、ニート君は、「めざまし」にチャンネルを合わせる。
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